差がつくこと自覚すること
清竜人25を見に行ったり、東京03を見に行ったりしたのだけれども、なんか書きそびれてたのでもう書くことはないのだろう。
ビクターロック祭りのチケットは取れたし、MOROHAのチケットも取れたし、また多分色々見に行くんだろうけど。
やっぱり仕事終わりで見に行くとなると疲れが半端なく、あんまり楽しめないことがとりあえず分かった。実は東京03、途中あまりに眠くなり、少しだけ眠ってしまった。やっぱり色々考えなあかんなと思う。
今の勤務表、職場の臨床工学技術科のトップが作ってるんだけど、8月の勤務表を見て、完全に俺を殺しにきてるというか、辞めさせに来てるのか？と思う異様な勤務表で。
毎週月曜日の早出は、1からプライミングしてという流れなので、負担がでかい。それが今月三回あり、休みの次の日はもれなく早出だし、6連勤もあるという。
かといって最後の方に準夜勤が重なってるし、ならこの準夜勤をばらせば6連勤にならんのにと思うのだけれども。
結局、勤務表の上の人から組んで行って、一番下に名前のある俺のところに全部しわ寄せがきてるんじゃないか？という疑いを持ち出すと、もう正直そうとしか思えなくなった。
かといってそれを誰かに言ったところでと思うし、言うことは恥ずかしい事だという感覚もあるし。そこらへんの分別はあるし。
もう耐えられなくなるんじゃないかな。内心そう思う。自分の事を棚に上げて環境に文句をいいまくるのかな。
清竜人について
ゴッドタンに出てて興味を持ったのがきっかけで、それからずっと清竜人を聞いています。アルバムごとに変化があり、バカバカしいほど人生を肯定してくれる歌は、聞いてて救われます。と言っても「WORK」と「KIYOSHI RYUJIM」は聞いていないんですけど。
友人の過去のブログにフェスで見た感想で「5年後、面白いことになってるかもしれない」という記述があり、確かに面白いことになっていて笑いました。
アルバムごとについて書こうかと思ったけど、やめて好きな曲を貼って感想を書いていきます。
聞いていると応援ソングなんです。僕とあなたの応援ソング。力強い応援ソングじゃないんだけど、ダメでもいいじゃん、二人で前に進もうよ、背中は押さないけど、僕の背中見ててくれ。
届けたいけど届かない、願っているけ叶わない、当たり前とわかってるけど、こんな日々から抜け出したいから、昨日の自分におさらばしよう。
消極的だけど、こんな応援ソングが僕は心地よいです。
生きている意味を考えてみたから始まる、脳天気な人生肯定ソング。僕が生きていることで誰か今日も生きていて、他の誰かが生きていることで、僕も生きることができる。
結局。綺麗な言葉で騙されてる気もするけど、聞くと本当にそうじゃないか？と思える曲です。
清 竜人 - All My Life 【J:COMスマートテレビ「新しい生活」篇CMソング】
清竜人名義では最後のアルバムに収録されている曲で、デタラメ日本語に聞こえるんだけど、聞いていると気持ちよいラブソング。ただ手をつないでいたいだけなんだけど、そんなあなたが「ALL MY LIFE」と。
ストリングが綺麗な曲です。
感染性胃腸炎になった。
木曜日の早朝に、あまりの気持ち悪さに目が覚めてそこからトイレで吐き続けました。で、吐くもんがなくなったら腹が猛烈に痛くなり、今度は猛烈な下痢に襲われました。
で、吐いたり下痢をしたりを繰り返してトイレから出られなくなりました。これは世間一般に言うノロか？と思い、隙を見て水を飲みまた吐いてを繰り返してこりゃ死ぬのか？という苦しみでした。
一応正露丸は持ってるんですが、ノロでは吐き気止めや下痢止めは飲むなとスマホで見たので飲まず、とりあえず薄い塩水を作り飲んでは吐きを繰り返して医者が開くのを待ちました。
近所の医者に行き、胃腸炎ですね。と言われました。ノロかもしれないしノロじゃないかもしれないと。仕事の関係で診断書がいるのでお願いしますと言ったら急性胃腸炎と書かれました。これってノロとかの人にうつす奴ですか？と聞いたらそれは検査をしないとわからないけど多分そうだと思うと言われました。
その旨を上司に伝えると、勤め先でもう一回見てもらえと言われました。
時間的に夜診だったので、夕方に病院に行き、夜診を受けたらまた同じことを言われました。ノロの検査もあるけど保険外で精度が悪く、やっても金の無駄と言われました。
先の病院の診断書を見せて、先生これ間違ってないですよね？と聞いたら、他に書きようないと言われました。そのことを上司に伝えると、看護副部長と来て、なんか話し合いが行われて、感染性胃腸炎という診断書を貰い帰ってきました。
そのあとまた吐いたりしながら寝てました。そしたら今日の夕方くらいから大分楽になりました。
とりあえず学んだこと。最初から勤め先に行って受診すれば良かった。あと、病気になると面倒臭いことばかりです。
BBQに行ったよ
働き出してからこういうイベントに行くことも増えた。案外楽しかった。ただ物凄い眠かった。こういうイベントに行くと思う、自分の周りを盛り上げる能力のなさにいつも嫌になってしまう。
メンバーは介護士と看護師とCEだったんだけど、ふとそこで思ったこと。
思うに、ヤンキーを今まで馬鹿にしてたけど、多分彼らのほうが世の中を楽しんでいるのは事実で、しっかり子供もいるし、幸せなんだろうと思う。
くだらん理屈を考えて生きるよりも、そういうノリができる人らは多分幸せなんだと思う。で、案外しっかりしつけもしてるし、はっきり言って僕よりもは世の中的には必用とされている人らが多いんだろう。
そういう諸々のことを学ぶには、やはり社会に出るしか無いのね。
僕らはみんなつながってるんだ
寝て起きたらバーベキューということで非常に面倒くさいという。内心行きたくないということで面倒くさいという。面倒くさいという。
なんか少し残念だなと思った魔法的が終わり、でも時々魔法的について考えてしまう、東京の街が奏でると同じ状態になってることに気づき、なんで俺はもっとライブの時に真剣に聞かなかったんだと後悔してます。
これが魔法なのかと一人納得するも、まあなかなか解けないんでしょうね。
車買いました。インプレッサg4。乗ってて気持ち良いです。良い車。
理想とは
1週間くらいそれなりに忙しく疲れてしまった。準夜勤に行き、透析学会に行って、来週は納車です。
1週間も経つと、小沢健二の歌も忘れてるのだが、ぼんやりとああこんな歌だったかなと思う時もあり、そう思うと確かに新曲ばかりが身体に残ってるなとも思う。
当日、朝の0600から仕事して、1500に終わり、そっから名古屋に行き、ホテルで少し休んでライブに行くという予定だったのだが。
実際、機械の異常で、修理に戸惑い、1610分に職場を出て、ノンストップで名古屋に行きライブに行くという肉体的なしんどさがありました。
新幹線の中で、清竜人を聞きながら、果たして期待しすぎて行っていいもんかと思いながら悶々としていました。
会場には開始10分前に着いて、左の一番後ろに後ろに寄りかかりながら見てました。
そこからでも、舞台の小沢健二はきちんと見えて、顔にペイントしているのか？とか考えていました。表情までは見えませんでした。
01. 昨日と今日
ライブのセットリストを見たけど、こんな曲やってたか？とりあえず最初は舞台上に白い幕がかかっていて、その後ろで演奏してた。という印象しかない。
と思ってたけど、ああそうか。サビの部分で舞台上が光ってたのはこの曲だったな。
02. フクロウの声が聞こえる（新曲）
新曲。今ではもうほとんど思い出せません。覚えてるのはステージ上に文章が映されて、歌い出すとそれが歌詞になってるんやなということに、ああ新曲でも確かにこれだとわかりやすいなと。
03. シナモン（都市と家庭）（新曲）
覚えてるのは、仮面ライダーっぽい振りつけと、曲名から想像つかないが、シナモンの香りでスーパーヒーローになるとか、結構なおっさんが作ったにしては痛い曲だということ。
04. ホテルと嵐
球体の奏でる音楽から。魔法という歌詞があるから選ばれたのか？
05. 大人になれば
続いてこれも球体の奏でる音楽から。ひふみよ、東京の街が奏でるではやらなかったアルバムから二曲。
06. 涙は透明な血なのか?（サメが来ないうちに）（新曲）
これだけ妙にサビが頭に残ってる。あと、泳いだりサメの噛む振りつけ。
07. 1つの魔法（終わりのない愛しさを与え）
これもあれかな。魔法というタイトルから選ばれたのか？記憶なし。
08. それはちょっと
これはもうみんなテンション上がって大合唱。既婚者が歌うのも少し変な気もするが、やはり盛り上がってたな。
09. ドアをノックするのは誰だ？
ドラムと小沢健二のイントロから始まってなんの曲や？と思ったら、「One little Kiss」の歌詞でうわぁと盛り上がった曲。やはり名曲。ひふみよでも東京の街が奏でるで見たダンスも健在。
10. 流動体について（新曲）
ギタリスト小沢健二が見れる、物凄いテンポの速い曲だったと思う。実はこの辺疲れで朦朧としてたので記憶薄い。
11. さよならなんて云えないよ
記憶なし
12. 強い気持ち・強い愛
やはりこの辺は周り盛り上がってたなという印象。みんな知ってる盛り上がれる曲だしね。なんとなく覚えてるのは、イントロのダンスしたいのはだれ？の部分がないんやなという印象が。
13. 超越者たち（新曲）
記憶なし
14. 天使たちのシーン
おいおい、9分とかある曲聴かせるのか？と思ったけど、実際は途中で次の曲に行ってた。
15. 飛行する君と僕のために（新曲）
記憶なし。
16. ラブリー
やはりこの曲はやるのね。でもやはりこの曲こそオザケンという。今回、LIFE is come in backを歌ってたし、完璧な絵に似たも歌ってたね。
17. その時、愛（新曲）
この曲も、おっさんが作ったにしては、しんどい歌詞と振りだなと思ってしまいました。歌詞覚えて一緒に歌ってねというフリがあり、一生懸命歌ったけど、今ではもう覚えていない。
＜アンコール＞
18. シナモン（都市と家庭）～フクロウの声が聞こえる（新曲）
アンコールでまた新曲を繰り返し。
最後の方適当になってるね。眠いし、仕方ないよ。正直、多分僕は今後何があっても小沢健二のライブがあったら行きたいと思ってる。
ひふみよはホール、東京の街が奏でるはオペラハウス、今回ライブハウス。その都度アレンジも変わってる。で、毎回やっぱり綺麗で面白い。会場独特の雰囲気、小沢健二の姿、歌声、ギター、なんか全部が全部合わさると本当にそこでしか感じられないものがある。
今回、新曲ばかりで大丈夫？と思ったのだけども、正直昔の曲ばかりやって欲しいとは思わないし。時々こうやって素晴らしい空間を作ってくれるならそれでいいやと。
でも内心、頼むから東京の街が奏でるとか、涙は透明な血なのかとか、音源としてきちんと残していつでも聴けるようにして欲しいとも思う。
ライブの最後は、日常に帰ろうだったけども、やはり日常的に聴ける音楽では魔法にならないのか？非日常を演出するために作られた空間でしか生きない曲というのも悲しくはないか？と思うのだが、頼むから、なんとか頼むから、音源にして欲しい。頼みます。
